Autumn leaves 枯葉IMG_0854

ジャズの初心者は必ず学ぶ曲で、ジャズインプロバイザーがマスターすべきメジャーとマイナーのツーファイブワン(音階の2度コード5度コードを経てトニックコード(中心のコード)に流れて行くコード進行が、滑らかにつながっていく名曲です。

筆者が19、20才の頃初めて聴いたジャズはジョン コルトレーン(マイルス デイビスと並ぶジャズの巨人)という人の”マイフェバリットシングス”というアルバムでした。

オープニングの曲は皆さんご存知のマイフェバリットシングス。ミュージカル サウンドオブミュージックの一曲でJRのCM”京都行こう”でも使われています。

後から知った事ですが、このアルバムでの彼らの演奏は枯葉などのスタンダードソングの様にツーファイブワン等のコードの音を中心にメロディをアドリブする方法ではなく、メロディの素となる音階に重点を置きつつアドリブをするモード奏法という方法がとられていたのでした。

この方法はマイルスデイビスが、ピアニストのビルエバンス等と一緒にコード進行がメロディを縛りつける事から離れる為に考え出した方法で、筆者のこのアルバムへの第一印象もメロディが、シンプルなハーモニーの上を随分自由に飛び回る演奏だなと感じていました。

話しを戻しまして、本日のギターレッスンの枯葉は、フランス映画の挿入歌でもともとシャンソンだったものがアメリカに持ち込まれジャズにアレンジされたそうです。

今日はルーツに帰るということでフランス人の男の子に弾いてもらいました。(^ ^)

ジャズの中ではシンプルな曲とはいえ、彼は毎日30分以上はギターを弾いているだけあってすぐに筆者の弾くコードやメロディを弾く事が出来てしまいます。

さすがに、自分のオリジナルメロディをアドリブして流れを作る事はまだできませんが、いつも冗談で”あまり練習しないでね。”というぐらい上達が早いので筆者も気が抜けません。^^;

彼がレッスンを始めた3年前は、音感は最初からずば抜けてよかったですが、ベンディングも出来なかったですし、コードはオープンコードとパワーコードぐらいでした。

これからが楽しみです。


写真は彼のママに描いて頂いた作品(テーマ京都)です。ありがとうございます。
(๑˃ٮ˂๑)♪

素晴らしいギターレッスンIn麻布

高木