とある生徒さんがそう言いました。

何がわからないのですか?

“BGM としては雰囲気もいいし流しとけばなんとなく感じがいいけど、ビートルズやロックやポップのヒット曲の様な具体的なメロディが無いので、どこを楽しむのかわからないのです。”とその生徒さんは言います。

筆者が若かりし頃は渋谷などに沢山あった古レコードや CDショップへまだ聴いたことがないロックやジャズアーティストの音源に出会いに友人と行ったものでした。お金のない私達は安くレアなアーティストの作品に出会った時は早く家に帰ってどんな音なのか聴きたくてしょうがなくなったのを昨日の事の様に思い出します。(^-^)

レコードやCDショップでよく感じたのはロックやポップのフロアや店の客層は明るく元気な人達が多い印象で、ジャズやクラシックのフロアの客層は座り込み通路を塞いで入り込んでレコードを探す客が多い印象でした。

その後、筆者も背伸びしてジャズギターを独学で学び始めました。

音楽理論的にもかなり複雑でかなり入り込まなければ演奏出来ない事に気が付いたのです。

何年かのあいだ、筆者自身もレコードショップで他の客の”すみません通して下さい。”という声が聞こえなくなるぐらい入り込みながらレコードを探しつつ新しい音を追求する様な事をしていました。( ›◡ु‹ )

しかし、年月が経ち、全くギターの弾けない子供達などにギターレッスンの仕事を始めた時に、筆者が入り込みながら新しい音を追求していた頃の感覚では音楽通の人々以外には伝わらない事を痛感させられたのです。☹

“出来るだけ分かり易い表現で豊かな音楽表現をする。”

これが、今筆者が演奏及びレッスンでなどで心掛けている事です。(^з^)-♪

素晴らしいギターレッスンIn麻布
高木

The Top Cats 2
by Arizona Parrot

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