Blue Tele by Haywire Custom Guitars by HaywireCustomGuitars

ブルースを特徴づける音が音楽理論で説明されて際,マイナーペンタトニックスケールにフラット5の音を加えたものと書いてある事が多く見られます。
ブルースの曲中で使われるハーモニーは、クラシック音楽やポピュラーミュージックでの基本中の基本の3コード(key in C の場合、C,F,G )のコード達ですが、これらの3つのメジャーコードそれぞれにフラット7が加えられて全てドミナント7thコードにします。

 

クラシック音楽の中では5度コード(key in C でのG7にしか加えられないフラット7の音が、1度、4度コード(C、F)にも加えられる事が、ブルースをただの単純で単調な曲調にさせない理由かもしれません。
おまけにこのメジャーのコード達の上でマイナースケールのメロディーを弾くのです。古典的なクラシック音楽ではあり得ない大胆さ。_(・。・)~゚ 
実際、ギターやその他の微分音が鳴らせる楽器などではブルーノートスケールのフラット3,5,7の音程は微妙な音程まで上げられて、ドミナントコードの不安定さとの相乗効果で、メジャーキーかマイナーキーかわからない、深みのあるフィーリングが出るのです。 

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ジェームスブラウン等のファンクを演奏するミュージシャン達は、たった一つのセブンスコードで延々と演奏し盛り上げていきます。

それが可能なのもハーモニーの流れにあまりしばられる事の無いブルーノートスケールによる所が多いのでは無いでしょうか。

そして、この応用範囲の広い自由さがロックに受け継がれたのでしょう。

特にギターではそれぞれの音程の微妙な持ち上げ方(チョーキング)でミュージシャンの個性が出ますし、演歌のコブシの様です。(^^)

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