1.ギターの種類
ギターといっても様々な種類があります。
アンプとセットで鳴らすエレキギター。
スチール弦の張られたフォークギター。
ナイロン弦のクラシックギター(ガットギター)。
フラメンコギター。
等
代表的な物だけでも、これらの種類があり、
2.ギターのチューニング
これらのギターに共通している事各弦の調律は、
一般的に、一番太い6弦から1弦まで順に、
E,A,D,G,B,E(スタンダードチューニング)と合わせる事です。
このチューニングの起源は不明だそうです。
ギターの起源はリュートという楽器といわれているので、色々な人達がチューニングを試行錯誤して自然に皆が使いだしたのでしょう。
よく考えられた方法だと思います。
Bach – Lute Music, Gergely Sarkozy
by Piano Piano!
3.ギターの魅力
そしてギターの魅力とはなんでしょう?
1.何処へでも持ち運べる。
非常に重いギターもありますが、ピアノやコントラバスほどではありません。^ ^
2.色々な形や色があり選べる。
他の楽器も少しは種類がありますが、ギターほど様々な種類は有りません。
(^-^)/
3.色々なトーン(音色)が楽しめる。
スタンダードチューニングでのギター奏法を学べば、
どんな種類のギターでも弾けるので色々な音色が楽しめます。
4.ギターシンセサイザー
近年ギターシンセサイザーも安くなった。
音色(ストリングス、管楽器の音色)もギターで出せる。
独りオーケストラもやろうと思えば出来ます。
\(^o^)/
5.パーカッションやドラムの音も出せる。
独りでパーカッション、メロディ、ハーモニー等を同時に演奏出来る。
フラメンコギタリストや押尾コータローさんの様にマスターするのは相当大変ですが、可能です。V(^_^)V
El tocaor
by Adam Solomon
6.コストがかからない
お金を掛けずに色々な音色が作り出せる。
スライドバー(金属やガラスで出来ている左指にはめてギターのフレットに音程を制限されずに弾く道具)であたかも人が話す様に弾いたり、
様々な素材で出来ている(プラスチック、ナイロン、べっ甲、石、)ピックを使ったり、
親指や爪、手のひら等様々な素材や物を使い音色を楽しめる。原始的。
Guitar Pick Hendrix
by edenpictures
作曲が出来る。
かつてベートーベンが”ギターは小さなオーケストラ”だと言ったと伝えられていますが、ギターは音楽の3要素(リズム、メロディ、ハーモニー)を同時に奏でる事が出来るし、口もつかって歌いながら弾けるのでギターの6本の弦とボーカルで合計7つの音が同時に扱えます。
ですので、それぞれの音をどんな風に組み合わせて曲を進行させていくか為しながら作っていけます。
Orchestra
by foilman
ギターそのものだけのデザインや色だけじゃなく、ギターを立って弾く時に肩にかける為にギターに引っ掛けて肩にかける為のストラップ等も様々なデザインや材質で出来たものがあり楽しめます。
他にエレキギターだとアンプの種類やアンプとギターをつなぐシィールドやピックのデザイン等、拘ればこんなに楽しめる大人も楽しめる最高のおもちゃです。
٩(◜ᴗ◝ )۶
素晴らしいギターレッスンIn麻布
高木
コメント