はじめまして!!マーヴェラスギターレッスンのブログ

筆者プロフィール
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皆さん始めまして‼︎

麻布十番から10分ほどの場所で
The Marvelous Sun & Son Music
(ザ マーヴェラス サン & サン ミュージック )ギタースクールの代表をしています高木といいます。

今回初めてのブログなので私とギターの衝撃的な出会いについて書かせて頂きます。

私とギターとの出会いはなんと30年も前の事です。 かなしい。(泣)

高校一年の文化祭。その日は音楽室で学校中のバンド達がハードロック、ヘビーメタル、ポップ、パンクなどを演奏していました。

私達の年代はハードロック全盛期でした。

日本のバンドだとアースシェイカーやラウドネス

海外ではバンヘイレン 、イングヴェイマルムスティーン、ナイトレンジャーやラットなど

ギターヒーローが主役のバンドが沢山あり、歌よりもギターソロという時代だったのです。

その文化祭のステージでは、幼なじみの友人が、白のトーカイ(日本製)のギターを持ってエディバンヘイレンの暗闇の爆撃機(イラプション)を彼なりにアレンジして弾き

アースシェイカーのモアというヒット曲のミュートフレーズ(右手のひらを使い低音の効いたパーカッションの様な音を出す奏法)の曲を弾き始めたのです。

彼はその時、自前のグヤトーン(日本製)のマーシャルアンプに似た50ワット程の大きなアンプを使い、私がかつて体験した事の無い、身体を重低音と音圧で包み込む様な音を出してプレイしていました。

私はその頃、10才ぐらいから始めていた空手の剛柔流(種類)を極真空手(k-1の元となった空手)に変え始めたばかりでした。

空手の神秘性に惹かれ、ブルースリーの革新性を研究しながら、どうすれば最強の男になれるのか日々考え努力していたのです。

そこに突然現れた衝撃的な出来事。

心の奥で、何とか自分を騙しながら、高校3年の進路を決める時まで空手家であり続けました。

が もうすでに始めていたギターへの衝撃は収まらず、命をかけた空手を捨て、ギターの修行の為に京都から上京し専門学校のギター科に通う事を決断したのです。

と、これが私のギターとの出会いです。この日から30年間、ギターや音楽の事ばかり考えて来ました。

親子で始める子供ギター教室

高木

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